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お久しぶりです。川崎です。

お久しぶりです。川崎です。
ついに秋がやってきて、毎日大原パラダイスです。久しぶりの日記なので、日記らしいことを書いていきます。ウインドについては第三段落で書きます。


 さて、今日はいろいろなことがありました。まず、日雇いのバイトが3時間の予定だったのが15分で終わったのに4300円が手に入りました。そのお金を握りしめて、気づいた時にはボート観戦に向かっていました。境と青木に合流してみんなで応援しました。すると、3人のスマホに1件の通知が。「よしかい、13:30ごろに行きます」みんなでハッとしました。そうだ!おれらには自分たちのボートがあるじゃないか! すぐにレディへと向かいました。
波にもまれて疲れ果てた3人は休むことを知りません。すぐに福岡の3大祭り、放生会へと足を運びました。お金に余裕のある僕たちは博多からタクシー出勤です。3年ぶりの放生会はとても人がゴミのようだ。屋台よりも人の顔を見ていた僕たちは食べ歩きもそこそこに博多の夜の街へと姿を消してしまいました。


 ここから皆さんお待ちかねのウインドについて書いて行こうと思います。
自分はテストやバイトで海には行けてもウインドに出ないことが多く、毎回久しぶりの出艇となっていました。今日は、M2の大先輩3人と1年2人、さやか、そして川崎、青木、境が来ていました。先輩達は本当にさすがでとしきさんなんかはわんちゃん友枝さんより早いスピードで走ってるって言われてました。さやかは数秒走ったって聞きました。たけやは足は入れない状態で走ったって聞きました。のぶは久しぶりだったけど、波を越えてちょっと行って帰るのはできていました。境は風が入らずバランスゲームをしていました。
自分は大原パラダイスが来てからは積極的に行くようになり課題も見えてきました。今はプレーニング中の上り下りを思い通りにできるようになることを目標に練習しています。自分は行きのプレーニングでがん下りしてしまうので、帰りでこっち側の浜まで帰ってこれないということが多く、頑張って上れるように意識しています。山内さんやこうへいさんに聞いて9/12にちゃんとプレーニングで上る感じがわかった気がしていました。今日9/14もその感覚で上ろうとするといまいちスピードが出ず、足入れてるのにクルージングのスピードで上るみたいになってもうよくわからなくなりました。
しかし、収穫もありました!今日は初めて帰りのプレーニングで旗のところまで帰ってこれることができました。帰りのプレーニング時間も最長記録を間違いなく更新しました。今までは帰りにプレーニングしても浜にほぼ垂直に進むことが多く、進行方向を思い通りにできていませんでした。今日の感覚を忘れないようにしたいです。帰りのプレーニングでうまく帰るには、行きで十分に上る必要があるので、これらのことをどちらも意識しながら練習に励んでいきます。

そういえば九大祭今年はありそうですね。放生会の出店を見てこれなら儲けそうって店は結構あって参考になったのですが、もう遅かったです。ジュースの転売で打ち上げ代と道具代少し稼げたらなって思います。

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コメント: 2
  • #1

    大先輩のひとり (木曜日, 15 9月 2022 16:09)

    ヨットでも「スピードがないと上らない」ってよく言うけどこれは本当で,
    最初っから上ろうとしてもスピードは落ちるし上り角も出すことはできない
    下らせる→十分に加速する→速度を保って上る⇄速度が無くなりそうになったら若干下らせて加速
    っていうステップをみんな踏んでるから観察してみるといいと思う
    あと,「一番風上に進む速度が速い角度」っていうのも存在してて,身体で覚えられるけど気になる人は「sailing VMG」とかで調べたら出てくるよ
    https://d-s-t.jp/maritime/manual/004_sailing_theory/003.pdf

    プレーニング中の角度のコントロールは,顔(目線)の向き,へその向き,気持ちが8割くらい
    これとか分かりやすい
    https://www.youtube.com/watch?v=GIa2nvxmDRo

  • #2

    もう1人の大先輩 (木曜日, 15 9月 2022 19:56)

    角度コントロールの気持ち8割はマジ

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