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5月1日フリスタビギナー

 2年ぶりにブログ書きます。松嶋です。

 今週で一応今年の新歓試乗会が終わったみたいです。自分は2回ぐらいしか手伝いはしていないけど、たくさんの人が来てくれてたみたいで良かったです。2年生のみんなお疲れさまでした!

 

 まず今日の話をします。真オン10knot波なしの穏やかコンディション。来た人:石井・村上・山内。スターボードの試乗会をやっていたので、社会人の人達はみんなウインフォイルを楽しんでました。もうちょっと風が強かったらウインフォイル体験してみたかったけど、渋そうだったのでウインドサーフィンで微風クルクル練習しました。クルクルってなんやねんっていう人はYoutubeで「windsurfing freestyle light wind」 って検索してみてください。クルクル回ってるウィンドサーファーの動画が出てきます。

 

2年前からクルクル意欲は高かったんですけど、ここ最近はプレー二ングできる日しかほとんど海に出てなかったのでフリスタ技術は全く進歩してませんでした。2年ぶりのヘリタックチャレンジです。前日からたくさんヘリタックの動画を見てイメージは完璧にしていったけど海の上では全く上手くいかず、成功率1割(30-3)って感じです。セイルアップ30回ぐらいしました。腕パンパンです。ただ、裏風使う感覚はわかって、失敗する理由も大体わかったので大きなボード使ったら次はできそうです。とりあえず基本のヘリタックから習得して、卒業するまでに風上方向に一回転できるようにはなりたいです。他の3人はリペアしたり、艇庫で立つ鳥跡を濁さず運動。Flying birds運動やってました。他のM2達はクルクル意欲皆無なので、寂しいです。多分夏は風吹かない日多いので、だれか一緒に練習しませんか?

 

 次は大原産の白い粉を作った話をします。ある日、スーパーで塩を買いながら「海に行ったらいくらでも塩あるのに買う必要なくね」って思い立ったので、大原海岸の海水から塩を作ろうとしてみました。4月16日、試乗会で盛り上がっている中、2LのペットボトルをもってSUPでちょっと沖合まで出て海水をくみ上げました。体験しに来ていた1年生にやばいやつがいる団体だって思われたくなかったのでこっそりやりました。

その母なる水をコーヒーフィルターでろ過し、フライパンで熱すること約4時間。出てきた物体をキッチンペーパーでくるんで1日ベランダで干してみると、白い粉をゲットすることができました。

(左)食塩(右)大原産の白い粉
(左)食塩(右)大原産の白い粉

スーパーで売ってる食塩と比べてみました(上図)。アンミカさん曰く白って200色あるそうですが、大原産の白い粉は何か灰色がかってました。真っ白ではなかったです。恐る恐る口に入れてみると、強烈な塩味がきた後に、大原海岸の深い味わいを楽しむことができました。何言ってるかわからないと思いますが、多分食べたらわかります。本当に大原の味がします。今度BBQするときに持っていきます。

 

 最後に、昨日共有の7.5セイル破きました。ごめんなさい。波打ち際でちゃぷちゃぷしてたら破れました。部室で数年間眠っていたやつらしいので寿命が来てたんだと思います。結局僕と村上が1回ずつ乗っただけで死んでしまいました。彼にとっても良いセイル人生だったと思います。

 

 

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コメント: 4
  • #1

    いしい (月曜日, 02 5月 2022 16:58)

    逆にコーヒーフィルターに引っかかった不純物の方が気になる

  • #2

    ちゃんとペイするのか気になる人 (月曜日, 02 5月 2022 18:01)

    素人質問で恐縮です.
    実際に塩買うのと,オオバル産の塩を作る際に発生する光熱費,人件費,フィルター代等を加味したうえで,どちらが経済的なのか教えていただけますでしょうか?

  • #3

    PayPayの音 (月曜日, 09 5月 2022 20:15)

    ペイペイ♪

  • #4

    村上春樹 (木曜日, 12 5月 2022 15:52)

    この塩美味しくなかった

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