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文章は苦手ですがブログは好きです

みなさんお久しぶりです。山内です。コロナウイルスで暇なのでブログリレーをしようということでまさきからまわってきたので書きたいとおもいます。僕にブログをまわしてくれた石川まさきくんもそうですが、ブルプラのみなさんは文章をつくるのがお上手ですよね。みなさんも気づいての通り僕は文章を書くのが苦手です。毎度、ブログで支離滅裂な文章を晒しているためとてもはずかしいです。僕の文章嫌いは小学校から始まっています。それは小学5年生のときでした。国語の授業で与えられた課題です。その課題は、決められた5枚の絵をもとに自分で物語を考えて書こうというものでした。1枚の絵につき、1つの場面、段落を用意しなければいけないので完成物は5段落の物語になります。僕はこの課題を終わらせるためにいろんなことを考えました。そのときの僕はなんでも自分が一番にならなくては気がすまないわんぱくこぞうでした。なので、先生に君のが一番いいよ!といってもらえるようにするにはどうしたらいいか考えまくりました。そうして構想を練っていくとどんどん壮大な物語になっていくわけです。あの頃の僕はませていました。ませがきです。ただの小学生の国語の課題であるにも関わらず物語に伏線を張り巡らし、あれやこれやと盛りだくさんに考える限りの要素をつめこんでいったのです。そうして僕のキャパはパンクしました。伏線は回収できないし、結局オチがみつからないし、(そもそもそんなオチなんていらない、小学生の物語なんて単なるハッピーエンドでよい)なにを書いているのかわからない文章になりました。ここで文章になりましたと言いましたが、完成はしていません。オチもないので完結していないし、伏線というか回収されてないので単なる謎事象であるものの詰め合わせであるわけです。この課題の提出日僕は運がいいのか悪いのか(当時の僕には好運だが)熱を出して学校を欠席しました。これは本当に熱がでていました。仮病ではありません。2、3日して熱が下がってから学校にいくと、また運が良いのか悪いのか先生が僕が課題を提出していないことに気づいていませんでした。ここで僕は文章がきらいになりました。文章なんてものはがんばればがんばるほどなにを言いたいのか伝わらなくなるものだとおもったのです。結局先生がきづいてないならいいやとおもって僕はこの物語を完結させることなく終わりました。さて、この話をして僕が何を言いたいかと言いますと、それはブルプラのブログっていうものが僕は好きだということです。これまで敬遠してきた文章を書くという作業に触れられます。ちなみに大学のレポートとかを書くのは割りと得意だとおもいます。とにかく、自分の気持ちというか、自分そのものといいますか、そういったものを表現する文章が苦手なのです。これはブログですので、この先ずっと残るものです。先輩も後輩もみるでしょうし、部員の親や、ブルプラに興味をもってくれた方がみるかも知れません。そういうプレッシャーのなかで文章を書くのは本当に難しいです。長くなりましたがこれからもがんばってブログ書いて行きますので、温かい目でみていただくとうれしいです。それから、これはブログリレーですので次の方にまわしたいと思います。次のブログは吉田くんお願いします。

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コメント: 1
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    かわむら (土曜日, 18 4月 2020 23:34)

    改行したら見やすくなるべ

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