ブログリレー2本目は新四年生の村上です
※画像はこの間の沖縄合宿での集合写真です
新型コロナの影響でサークルとして活動自粛しているのでみんなでブログ書こうぜっていうやつです
一本目の石井君は主に技術的な話をしていたので僕は入学してからこれまでについて少し振り返ろうかなと思います
2017年4月の三年前僕たち四年生は入学しました
何も分からない状態で同じクラスだった数名と仲良くなり新歓などを回ることになり、いろんなサークル、部活動から勧誘を受けました。
その中で一番精力的だったのがヨット部です
その熱い志に感銘を受け村上君は入部を決めました(^^)/
ですが最初の練習日、しばらく運動してなかった自分にとってはきつすぎる練習メニューが襲い掛かってきました。
それと同時にこんな練習をずっと続けているから九大ヨット部は強いんだろうなとも思いました。
男女、上級生とも社会人ともしっかり交流し、互いに尊敬し切磋琢磨しながら四年間をヨットに賭ける
まじで素晴らしい部活だと思います
ですが自分にとっては大学生活の一部と思って入部したので、四年間を賭けるなんていう考えはできませんでしたし、体力的にも少し厳しいなということで、割とすぐやめてしましました。
そんな時に壽田と岡本にSUPしようぜ!と言われ新歓に来てみました
それが今いるこのブルプラです
初めはウィンドサーフィン、SUPなんて初めて聞きましたし、新歓の時もビラもらったっけな?w(あとでみたらもらってた)って思ってたくらい印象は薄かったのですが、やってみると結構面白くて、九大に来たんだからやっぱり海だよなってことで入部を決めました。
当時入部を決めていた約15名の中ではおそらく最後でした
入部したメンバーは結構ウェイが多くて初めはかなりビビっていました
わりと慣れてきたころに人数が減り始め、写真の壱岐合宿のころには半分ちょいくらいになりました
僕たちの学年が一番お世話になったのは今年卒業された山崎さんの代の先輩方です。
入部したてのころから精力的にウィンドを教えてもらいました
微風コンディションで川村さんとめっちゃ練習したのを覚えています
そのおかげもあってか、割とみんな早めに基礎をつかんで秋の大原コンディションでも割と対抗できていたような気がします(セイルはめっちゃ破ったw)
自分は一年の壱岐合宿でタック20回連続成功させてクソ上手くなったやん!って思ってたら大原の波コンディションで全く役に立たなくて今ではもうタックしていませんw(詳しい理由は後述)
そうこうしているうちに沖縄合宿で石井が初プレーニングして壽田も割といい感じで焦りを感じながら、2年のシーガルカップで初プレーニングしました(たぶん壽田も?)
後輩ができて、とうとう自分たちが幹部学年になり僕は会計になりました。
石井が部長 松嶋が主務
今考えてもわりと神采配だったと思います
唯一心残りなのが秋全然吹かなかったことです
この時期のガチコンディションがいわゆる大原コンディションで、この時期に練習めっちゃしたらかなりうまくなります
そうこうしているうちに三年生になってすぐ石井君にセイルを破かれ、新しいセイルを2枚買いました(^^)/
新古6.5と新品5.5で12万円
結構二枚買いおすすめです
購入してすぐのシーガルカップ
超微風コンディションで自分の6.5セットでまさかの1位!!!
そのあとプレーニングもなんか安定してきて
やっぱり道具のおかげかなって思う瞬間が多々ありました
(相変わらずアンダーはクソ苦手)
良い道具はやっぱり買わないとだめですね
自分はわりとウォータースタートが得意で前述したようにタックあんまりしなくなった理由がこれです
大原の波ありコンディションの時ウォータースタートができるとめちゃくちゃ便利です
セイルアップほど腕力を使わないし、うねりをうまく使えばわりと風が足りなくてもできます
石井君のブログで気になったのが「クリューファーストウォータースタート」
ウォーターするときにセイルがしぶいてたらめんどくさいですが、それを解決してくれる興味深い技だなっておもいました
練習してみます
というわけで四年生になったわけですが、当時一年生だった僕たちを面倒見てくださった先輩方のように今年入ってくる一年生は手厚く教えてあげたいなというのが正直な思いです
短かったですが次は卒業するときに長文書きます
次は松嶋くんおねがいします(^^♪
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かやむら (土曜日, 04 4月 2020 05:26)
村上たち入った時俺ら4年やったね。後輩育成頑張れー。